唐津市議会 2022-09-14 09月14日-06号
法人化を進めることは、地域農業や農地を守り、農村集落が元気になるための効果的な手段の一つであり、重要な取り組みであると考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 岡部高広議員。 ◆14番(岡部高広君) この法人化を進めることにつきましては、地域農業や農地を守るということで、集落が元気になるための効果的な手段というようなことでした。
法人化を進めることは、地域農業や農地を守り、農村集落が元気になるための効果的な手段の一つであり、重要な取り組みであると考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 岡部高広議員。 ◆14番(岡部高広君) この法人化を進めることにつきましては、地域農業や農地を守るということで、集落が元気になるための効果的な手段というようなことでした。
平成26年度に行われた唐津市下水道バイオマス事業化可能性調査の中で、生ごみや下水道で、し尿・浄化槽の汚泥、農村集落排水施設の汚泥等を浄水センターで受け入れた場合のガスの発生量など、その費用対効果を含めた調査を実施されたと思っておりますが、その調査の財源と調査結果について伺いたいと思います。 ○議長(笹山茂成君) 青山経済部長。
集落における農家を組合員とした農事組合法人など、集落営農につきましては、地域農業や農地を守り、農村集落が元気になるための効果的な手段の一つであり、重要な取り組みであると考えております。 そのため、地域──市民センター管内ごとでございますが──ごとに重点地区を設けまして、市、県、農業委員会、JAの職員で支援チームを結成し、集落営農の確立に向けた話合いの支援を行っております。
また、農村集落が持っている共同体機能を生かして、農地、用水、森林、景観及び環境などの地域資源の管理を強化していくことも、新しい取り組みであります。このような活動が農村の居住者にとって担われることで、農業水利施設の適切な管理や、農地の維持、あるいは耕作放棄地の減少などを実現することが期待されます。 そこで1回目の質問ですが、本市には3つの土地改良区があります。
ただ、補助事業がないからと諦めてこのまま放置すれば、集出荷施設が老朽化し、使用できなくなったときに、そのまま離農へとつながって耕作放棄地が増加し、産地としての本市の農業の崩壊、特に、水田農業やお茶は衰退の一途をたどってしまい、農村集落の崩壊、農村原風景の劣化につながるのではと心配しております。
事業内容につきましては、地域や農村集落などのまとまりを持った農業者等によって構成される団体が、土づくり等を通じて、化学肥料や農薬の使用を減らすことで、環境負荷の低減に配慮した持続的な農業を確立し、あわせて、レンゲなどの緑肥作物の作付を行うことで、土壌中の炭素貯留による地球温暖化の緩和、また、生物多様性の保全に関しましても効果の高い営農活動を推進するものでございます。
横田上地区活性化施設は農村集落及び地域住民の生活環境を改善し、活性化を図ることを目的として昭和60年に農村総合整備モデル事業により旧浜玉町にて整備されておりまして、横田上区に管理を委託している施設でございます。 今回、施設の底地が県管理河川横田川の河川改修計画区域となったため、敷地内の計画区域外へ曳家により移転工事を行ったものでございます。
事業内容につきましては、地域や農村集落などのまとまりを持った農業者等によって構成される団体が、土づくり等を通じて化学肥料や農薬の使用を減らすことで、環境負荷の低減に配慮した持続的な農業を確立し、併せてレンゲなどの緑肥作物の作付を行うことで、土壌中の炭素貯留による地球温暖化の緩和や生物多様性の保全に関しましても効果の高い営農活動を推進するものでございます。
今後、広域組織の協力も得ながら、広域組織への参加の有無にかかわらず、農村集落の環境保全や施設の維持管理等、同じ目的を持つ活動組織として、単位組織も含め情報交換等を行う場を設け、連携した活動につなげていきたいというふうに考えております。 以上でございます。
集落営農につきましては、地域農業や農地を守り、農村集落が元気になるための効果的な手段の1つであり、重要な取り組みであると考えます。 しかしながら、全国的に見ましても、組織化や法人化した集落営農組織等において、農業者の高齢化や後継者不足が改善されることなく解散に至った事例もございます。
そういった状況の中で、市としての対応としては、必要な方には戸別受信機で対応していくことは総務部長から話を聞いておりますけれども、田舎の、特に山を背負った農村集落には1カ所の防災無線では対応できない状況のところがたくさんあります。そういった集落には、地域全体にマイクスピーカーが整備してあると考えております。
◎川副浩顯 農林水産部長 農地・水、現在は多面的機能支払交付金制度というふうに申し上げておりますけれども、農村集落の少子高齢化及び過疎化等によりまして、集落の共同作業が困難になり、農業に関係する共用の施設の維持管理に支障が生じ始めております。このような中、多面的機能支払交付金制度は、農業・農村の有する多面的機能の維持、発揮を図るため、地域の共同活動に係る支援を行うものでございます。
そういった中で、農村集落には特に集落の放送用のマイクが設置してありますけれども、そういったところへ切りかえて、一斉に同時に放送できるような、いわゆるデジタルからアナログに変換するような装置をしたらどうかとか、あるいは戸別無線をしたらどうかというような意見も聞いております。そういったことについて、今後考えていただきたいというふうに考えております。
さきに行いました集落営農推進大会におきましては、農村集落の中核を担われております中山間地域等直接支払や多面的機能支払の役員のほか、生産組合長などがご参加いただきました。
次に、唐津市の地区別人口推移からも人口が激減している中山間地、農村集落について質問します。 中山間地や農村集落では、都市部に比べて人口減少が大きく、農業従事者が高齢化し、耕作放棄地が増加していると思われます。農業従事者と耕作放棄地の現状はどうなっているのか、伺います。あわせて、地域の担い手となる64歳以下の農業従事者の今後の推移についても伺います。
以前の質問いただいた折にもお答えしましたけれども、政策としては中山間地域等直接支払、または多面的機能の制度、そういうものを活用して対策を行っていただきたいということで考えておりますけれども、農村集落につきましては、この農道や農業用水路というのは雨水排水や生活排水、そういうものと共用した機能もあわせ持っております。
いや、すぐつけんといかんと言われるんであれば、こういう対応をしなきゃならないでしょうけれども、いよいよ4月から、三根校区、さらには北茂安、中原の公共下水道、あるいは農村集落排水該当地区以外は、そういう該当するところは除いたところでの、市町村合併浄化槽設置事業が始まるわけですね。ですから、その辺との整合性はどうなっているのか。 定住促進対策については、大体わかります。
我々も先祖代々受け継いできたこの農地というもの、非常に歴史のあるものであるし、大きな山間地、農村集落社会を支えていっておるわけでございますけれども、いよいよ里山に返すのか、栽培できる農地をどう管理していくかと、非常に個々の農家には困難な状況にも陥ってくると。
公共下水道や農村集落排水事業も含めて進展しており、合併10周年記念成果でもありますし、三根校区においては旧町時代に計画中止もあったし、当時の議会人の熱意不足もあったのも否めない事実でもあり、私自身も含め反省しているところであります。 その結果、ようやく三根校区における町村管理型合併浄化槽計画が先ほど示されました。これまでさまざまな経過がありました。
農業関連の佐賀市の主な事業としましては農村集落内の道路や水路の生活環境整備を行う集落基盤整備事業に4億2,000万円が配分をされております。また、農道の舗装及び補修を行う農道整備事業に1,700万円が配分されております。 一方、県営事業による佐賀市内での経済対策分といたしましては、圃場整備完了後の幹線的なクリークの護岸整備を行うクリーク防災機能保全対策事業に約15億円が配分をされております。